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法人概要

高寿園紹介動画

就任あいさつ

 社会福祉法人高寿会は、昭和62年(1987年)に市民有志が「ますます進む高齢化時代は、個人個人の問題ではなく、社会が取り組むいわゆる社会サービスの時代である」として、市内に高齢者施設が必要と声をあげ、設立準備委員会を創設しました。事業費のうち国県補助金、市負担金、借入金以外は民間寄付金として、市民や多くの方の熱いご支援により平成元年(1989年)4月に高寿園(特別養護老人ホーム、短期入所施設、デイサービス事業所)が開設されました。その後、在宅介護支援センターや在宅給食配付事業、新たなデイサービス事業、移送、訪問入浴、訪問介護事業所、別館(ユニットケア施設)の増床、小規模多機能型居宅介護事業所、サービス付き高齢者向け住宅などの事業を展開してまいりました。
 設立時から地域、市民と一緒に歩む高齢者福祉施設として、職員心得である「やさしい心 やさしい言葉 やさしい笑顔」を旨として、業務を行っております。
 今日、高齢者の福祉サービス事業は、多くの課題を抱えていますが、「身近な人を利用させたい施設」、利用者さんに「利用してよかった」と思ってもらえる、そして職員が「働きがいのある職場だ」と思える事業所であるべく、より高みを目指してまいります。
 

謹白

 令和七年七月 吉日

社会福祉法人 高寿会
理事長 菅野 道弘

高寿会の経営理念


前理事長 高橋正昭のことば
 常にこの言葉を忘れずに、職務に当たります。

基本方針

 社会的要求の多様化と相まって、より質の高いサービスと需要の要求にこたえるべく、老人福祉法の基本理念に基づき、福祉拠点としての機能向上を図って総合的な福祉サービスをし「選ばれる施設・やすらぎの施設」を目指すものである。

1.ご入所者の人権・人格を尊重し、常にニーズの把握に努め暖かい愛情と敬愛のもとで安らかな生活を創りあげていく。


2.不安な生活を過ごしている方に対して、規則正しい生活の支援をすることにより心身機能の維持・回復及び生きがいを見出し、常に社会復帰を目指すように務める。


3.ご入所者の健康管理及び安全な生活環境づくりに努める。


4.職員は、施設の設立意義とご入所者の入所理由を常に想起し、福祉専門職員としての自己研鑽を行い、その資質の向上に努める。

職員の行動規範 基本行動八箇条

第1条 明るくさわやかに、大きな声で挨拶せよ。
挨拶は人間関係を広げ豊かにする。


第2条 同僚、上司、お客様等、相手を理解し受け入れよ。
素直な気持ちこそ成長の秘訣だ。


第3条 呼ばれたら「ハイ」と元気な返事。姿勢を正し、気合を入れて指示を受けよ。


第4条 命令の受け方はメモをとり復唱確認。わかったつもりはわからないことと同じ。あいまいなところは必ず質問せよ。


第5条 とりかかりはすばやく。作業はてきぱきと自ら進んで行え。
行動に機敏さと積極性を持て。


第6条 仕事は命令者への報告を持って完了する。中間報告は、大きな仕事、長期の仕事を成し遂げる要である。


第7条 反省のないところに進歩はない。報告には、仕事の反省点を添えよ。


第8条 時分がやり遂げる。人が見ていなくてもやる。この自覚と行動に徹したとき、己の真価が発揮される。


法人概要

名称 社会福祉法人 高寿会
理事長 菅野 道弘
所在地 岩手県陸前高田市高田町字東和野67番地
認可年月日 昭和63年5月10日
認可番号 岩手県指令成第210号
設立登記年月日 昭和63年5月13日
TEL 0192-55-3700
FAX 0192-55-3701

事業沿革

法人の事業経過

変遷

定款

理事・監事・評議員名簿一覧

一般事業主行動計画

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